ターミナル
タスク内でシェルコマンドを実行する —— スコープと監査つき。
Terminal Skill(Developer Tools バンドルの一部)を使うと、Agent はタスクの一環としてシェルコマンドを実行できます —— 他のツールと同じ承認・監査のゲートを通ります。
有効化
Developer Tools をインストール
設定 → Skills → Developer Tools → Install。
Agent ごとに有効化
必要な Agent(通常は Dev Agent)の Terminal 機能をオンに切り替えます。
初回コマンドを必要に応じて承認
新しいコマンドパターンを Agent が初めて実行するときにプロンプトが出ます。承認は一回限りでも持続的でも構いません。
仕組み
管理されたシェルセッション
タスク内の呼び出し間で状態が保持されます —— cd、環境変数などが引き継がれます。
コマンドパターンごとの承認
「git status を実行」は初回後に自動承認されるかもしれませんが、「rm を実行」はいつでも確認します。
ストリーミング出力
出力は生成されるそばからチャットにストリームバックされます —— リアルタイムで確認できます。
シェル環境
shell—— ログイン環境からデフォルトのシェル(zsh、bash、または fish)を取得します。PATH—— ログインシェル環境から継承します。- 長時間実行プロセス —— 内部の tmux セッションで管理されます —— Agent のステップ間で動き続けます。
sudo—— 呼び出しごとに常に明示的な承認が必要で、別途確認が出ます。
使いどころ
単発のシェルタスク
「orders-export.csv の過去 30 日の注文を地域別に集計して」 —— あなたが普段なら自分で打つようなもの。
ローカルスクリプト
「sync-shopify-prices.sh を実行して、完了するまでログを tail して」。
バッチ操作
シェルが最も手っ取り早いもの —— find で日付順検索、grep で CSV をまたいだ注文番号検索、jq で在庫エクスポート JSON。
繰り返し使うシェルワークフローは、Skill にまとめておけば、Agent が目的に合ったコマンドを選べるようになります。
監査ログ
すべてのシェル呼び出しは 設定 → ローカルツールにコマンド、終了コード、所要時間とともに記録されます。識別された機密引数(既知のシークレット)はログ上でマスクされます。
ToShopドキュメント